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群馬県内は29日、高気圧に覆われ、日中晴れて気温が上がった。最高気温は桐生で13.6度、前橋で13.0度を観測するなど、各地で11月中旬から12月上旬並みとなった。一転して、30日以降は上空に強い寒気が流れ込む影響で冬型の気圧配置が強まり、元日ごろまでにかけて北部の山地を中心に大雪となる見通し。前橋地方気象台は29日、大雪に関する気象情報を発表。交通障害や雪崩に注意するよう呼び掛けている。
気象台によると、24時間降雪量は、30日午後6時までが多いところで北部の山地で10センチ、平地で1センチ。31日午後6時までが北部の山地で40~60センチ、平地で5~10センチ、1日午後6時までが北部の山地で20~40センチ、平地で1~5センチと予想されている。1日以降も断続的に雪が降り、大雪となる可能性があるという。