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徳島県の吉野川市と阿波市でつくる徳島中央広域連合は28日、職員給与の過払いを2006年から続け、少なくとも2016年から5年間で推計約5千万円の過払いが生じていたことが判明したと発表した。
広域連合によると、過払いがあったのは、全職員121人のうちの79人(消防本部77人、事務局総務課2人)。初級の採用試験しか実施していないのに、大学卒を「上級」、短大卒を「中級」の格付けで初任給を支払っていた。該当者がいないのに、特別昇給をしたケースもあった。06年に給与制度が変わった際に運用を誤り、その後も続いていたとみられるという。
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