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- 暇つぶし2ch1:ボラえもん ★
20/12/28 16:20:53.03 6GlLfPmQ9.net
【北京・坂本信博】中国政府が電気自動車(EV)普及の壁となる充電設備の整備を急ぐ中、バッテリーごと充電済みのものと交換する方式に注目が集まっている。
交換時間は20秒~5分と短く、充電に時間がかかるEVの弱点を克服できるため、政府は交換用施設の整備も推進。中国がEV普及を主導し「自動車強国」を実現する狙いもうかがえる。
北京市内にある新興EVメーカー・上海蔚来汽車(NIO)のバッテリー交換施設。ピットにEVが入ると車両がゆっくり持ち上がり、車体底部のバッテリーを機械が自動で交換した。充電スタンドの急速充電なら1時間かかるが、約5分で作業が終わった。
 同社は今夏、車体だけ販売してバッテリーはリースするプランを発表した。約30万~50万元(約475万~790万円)のEVが7万元(約110万円)安くなり、月額980元(約1万5500円)で月6回までバッテリーを交換。月に2千キロは走れる計算で、7回目以降は1回約100元(約1580円)で交換できる。
 同社の交換施設は北京に15カ所あり、北京-香港間も200キロごとに整備済み。担当者は「来年は北京に50カ所、全国で380カ所増やす。バッテリー劣化の心配もいらない。今後はバッテリー交換方式EVが主流になる」と力を込めた。
 2060年までに脱炭素社会実現を目指す中国政府は、11月に発表した21~35年の新エネルギー車産業発展計画で、新車販売に占める新エネ車の割合を25年までに現在の約5%から20%前後に引�



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