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株式会社ホビージャパンは12月19日(土)、「北斗の拳」のパーティーゲーム『北斗の拳 世紀末断末魔遊戯』を発売開始した。
画像は北斗の拳 オフィシャルウィブサイトより
「北斗の拳」は、1983年より週刊少年ジャンプにて連載開始された少年漫画。原作は武論尊氏、作画は原哲夫氏が手がけている。
舞台は核によって荒廃した世界が広がる世紀末、199X年。主人公のケンシロウは暗殺拳「北斗神拳」で許嫁を奪った悪党に復讐していくこととなる。
本作は、「北斗の拳」の世界には欠かせない存在である「ザコ」にスポットライトを当てたカードゲームとなっている。目を引くスタイリッシュなカードにはケンシロウやラオウはもちろんのこと、「ザコ」たちの断末魔とその瞬間がデザインされている。
ルールは「世紀末百裂遊戯」と「世紀末無想遊戯」のふたつ。
「世紀末百裂遊戯」では、プレイヤーは配られたカードに書かれたセリフや断末魔、技名を口に出しながら中央のカードに重ねていく。
カードを出すには3つの条件があり、すばやい判断と瞬発力が必要とされる。最初に手札がなくなったプレイヤーの勝ちとなっているが、最後の一枚を出すときには「お前はもう死んでいる!」宣言が必要だ。
「世紀末無想遊戯」は、ババ抜きのようなルールとなっている。隣のプレイヤーからカードを引き、ペアができればカードを捨てる。もっとも多くのカードを捨てたプレイヤーの勝利となる。
しかし、「ケンシロウ」や「ラオウ」のカードには特殊な効果がついており早く抜けたからといって勝ちではなく、常に一発逆転の可能性があるとのことだ。
プレイ時間は約10分とお手軽に遊べる上、プレイ人数も2人~7人と幅広く対応。ルールも簡単なものとなっているので、誰とでも遊べそうだ。
価格は税抜1600円となっている。
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