【手指消毒】吉野家の「トンデモ」コロナ対策! 客用消毒、「アルコール」と書かれた容器に次亜塩素酸水 [雷★]at NEWSPLUS
【手指消毒】吉野家の「トンデモ」コロナ対策! 客用消毒、「アルコール」と書かれた容器に次亜塩素酸水 [雷★] - 暇つぶし2ch1:雷 ★
20/12/16 13:06:40.81 A8k2H4sh9.net
前回は、アルコール消毒液をあくまでも使わないゼンショーホールディングス(HD)、良品計画の来店客への“消毒”方法を検証した。だが、吉野家HDや、紳士服のコナカも同様に、厚生労働省が「推奨しない」と指摘する次亜塩素酸水を使用していたことが分かった。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟)
吉野家はアルコール容器に“別物”を充填
匂いせず、「消費期限は10日」と表示
 レジ横に「アルコール」と書かれた赤いシールが貼られた小型のポンプ。新型コロナウイルスの感染者数は増加し続けており、不安は募る。食事前の手指の消毒という予防策の基本として、ポンプを一押し。あれ、アルコール特有の鼻を刺す匂いがしない。赤いシールの上には「消費期限 10日間」と書かれたシールが重ねて貼られている。10日間しかもたないのか?

URLリンク(dol.ismcdn.jp)

 一見、アルコールとしか思えないこの謎の“消毒液”、実は牛丼チェーン大手の吉野家に置かれていたものだ。12月初旬、記者が確認した。内容物を従業員に確認したところ、「アクア酸」(下写真)という茶ばんだ液体を水で希釈して、くだんの「アルコール」とシールが貼られたポンプに詰めているのだという。
 これで十分な手指消毒ができるのだろうか。吉野家ホールディングス(HD)広報によると「アクア酸」は現在使用しておらず、ポンプの中身は次亜塩素酸水だという。
厚労省、業界団体も疑義を呈する手法
シール「剥がし忘れ」吉野家に製造元が苦言
 ダイヤモンド・オンラインでは先日、ゼンショーHDが運営する牛丼チェーン、すき家の店頭で行われているコロナ対策を詳報。次亜塩素酸水の一種である「微酸性電解水」を手指“消毒”用に使用しているが、これらは厚生労働省結核感染症課が手指消毒方法として「推奨しない」と明言していることを指摘した。
 かつ、次亜塩素酸水など電解水の普及を目指す2つの業界団体トップが、次亜塩素酸水について「大量の流水ならよいが、アルコール消毒液のように手指に少量をかけても、新型コロナウイルスの不活化効果はアルコールより薄い」と指摘している問題を報じた(詳細は『ユニクロ、すき家、無印がなぜかこだわるコロナの「トンデモ対策」』を参照)。
 もっともすき家では、上記の指摘がありながらも、店頭のポンプに「微酸性電解水」と大書して、独自の手指“消毒“方法を今も公明正大にアピールしている。これなら、知識のある消費者はより適切な手段を選べる余地がある。
 だが吉野家のように、アルコールと書かれたポンプに次亜塩素酸水を充填してレジ横に置いていては、気付かずに消毒できたと感じていた消費者も多かったのでないか。

 吉野家HD広報は取材に対し、吉野家ではコロナ禍以前は、あくまでも調理場など客の入らないエリアで、アルコールと書かれた空の容器を仕入れて、次亜塩素酸水を充填して使用していたと回答。今年5月以降、来店客の手指洗浄のため、アルコールと書かれた赤いシールを剥がして店頭に置くようになったと説明する。
 冒頭で挙げたポンプは、社内ルール通りにアルコールと書かれたシールを剥がすのを忘れていたのだという。記者がたまたま入った吉野家で使用したポンプが、シールを剥がし忘れただけだったというのだ。ただしその社内ルールを示す文書などは、広報担当者から示されなかった。
 このアルコール容器の製造元は、消毒液や清掃用品などを製造するシーバイエスだ。同社の担当者は、アルコールと大書された空の容器を販売している理由について、「店頭での手指消毒のため、中身のアルコールを補充して使う容器の需要があるため」と説明する。
 使用方法は最終的には購入者に委ねるしかないが、担当者は「アルコールと次亜塩素酸水はいずれも透明の液体で区別がつきにくく、誤飲などの恐れがある。当社の容器には、調理場内でもアルコールを入れて使用することを推奨する」とコメント。吉野家の使用法に苦言を呈した。
(略)
URLリンク(diamond.jp)


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