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愛知県東浦町の障害者施設「なないろの家」で昨年7月、入所者の男性を蹴り、けがを負わせたとして、県警は4日、元臨時職員で同町の無職の男(45)を傷害容疑で逮捕した。男性は3か月後に死亡した。
施設では、ほかにも救急搬送の翌日に死亡したり、重傷を負ったりした入所者がそれぞれ1人おり、県警は半田署に捜査本部を設置、関連についても調べる方針。
発表では、男は昨年7月24日夜~25日朝、入所者の男性(当時54歳)の下腹部を2度蹴り、敗血症性ショックなどで約2か月間入院させた疑い。
男は空手の有段者で「障害者との意思疎通が難しく、ストレスがたまってイライラして蹴った」と容疑を認めている。
男性は施設に戻った後で体調が悪化し、10月31日に死亡した。
施設によると、男は2014年7月から勤務し、事件当日は1人で当直勤務をしていた。入所者に大声で高圧的な指示をし、「心理的虐待」と認定されて訓告処分を受けていた。
12/4(金) 17:02配信 記事元 讀賣新聞
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