【南海トラフ地震】防潮堤整備などの対策で犠牲者7万2000人減 静岡県内被害を試算 [首都圏の虎★]at NEWSPLUS
【南海トラフ地震】防潮堤整備などの対策で犠牲者7万2000人減 静岡県内被害を試算 [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
20/12/03 17:16:40.03 A+DgZLb99.net
南海トラフ巨大地震が発生した場合に静岡県内で想定される犠牲者数(最悪の場合10万5000人)について、県は2日、防潮堤の整備などの対策によって約7万2000人減らす減災効果があったと試算した。
 県は被害想定をできる限り減らすため、2013年度に「地震・津波対策アクションプログラム」を策定した。22年度までの10年間で、犠牲者を8割減少させることを目標にしている。
 公表した試算は19年度末時点。想定される犠牲者の約7割減少が見込まれるとしている。減少の内訳は、津波で約6万9000人減、建物崩壊・火災で約3100人減。試算の根拠となった対策として、浜松市沿岸の防潮堤完成▽避難タワーや避難ビルの確保▽耐震化率の向上―などを挙げた。
 今後は計画されている防潮堤の整備や早期避難に対する県民意識の醸成を推進する。川勝平太知事は「県民の命を守る対策をこれまで以上に進めたい」と述べた。【山田英之】
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