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同僚の財布から現金を繰り返し盗んだとして、愛知県警は6日、豊川署地域課の男性巡査(24)を窃盗と住居侵入容疑で書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。巡査は「盗んだ金で貯金が増えることに満足感があった。仲間を裏切ってしまい申し訳ない」と容疑を認めているという。同日付で依願退職した
送検容疑は4~9月、豊川署の待機寮で、同署の20代の男性巡査2人の部屋にそれぞれ侵入し、財布から4回にわたり現金計約3万8000円を盗んだとしている。
県警によると、巡査は2019年4月、県警に採用され、警察学校卒業後の同年9月27日から豊川署で勤務していた。当番勤務を終えて寮に戻った同僚が被害に気づき、寮生への調査で発覚した。
巡査は同僚がシャワーやトイレなどで部屋を空けた際や、自ら寮内で入手した合鍵を使って侵入。被害に気づかれないよう、財布内の紙幣の一部だけを抜き取っていたという。被害は数人で数十万円に上るとみられ、巡査は「寮のほか、警察学校の同僚や(一般人の)交際女性からも盗んだ」と話している。
2020年11月7日 08時44分
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