【省力研究】ドローンによる護岸、海中、沖で点検作業技術が全国各地で開発中 ドローンから海へ小型潜水艇投下など [どこさ★]at NEWSPLUS
【省力研究】ドローンによる護岸、海中、沖で点検作業技術が全国各地で開発中 ドローンから海へ小型潜水艇投下など [どこさ★] - 暇つぶし2ch1:どこさ ★
20/10/29 07:11:01.29 cTlMC0tt9.net
●海中
無人艇で海洋環境観測 長崎大が実証実験 ドローンなど組み合わせ
長崎新聞 2020/10/28 23:47
URLリンク(this.kiji.is)
URLリンク(nordot-res.cloudinary.com)
点検用無人艇と搭載される小型水中無人機の
実証実験に臨む山本教授(左)ら=島原市霊南2丁目
 長崎大工学部の山本郁夫研究室は26、27両日、
長崎県島原市霊南地区付近の海岸で、
点検用無人艇や小型水中無人機、小型無人機ドローンなどを組み合わせて
海洋環境や海中の構造物を観測する実証実験をした。
 海ごみ問題解消につながる新ビジネス創出を目的に、
日本財団などが支援する産学連携の研究開発計画
「プロジェクト・イッカク」活動も兼ねて実施。
ロボット工学が専門の山本郁夫教授(同大副学長)ら約10人が参加した。
 実証実験では、それぞれの無人機の性能テストに加え、
遠隔で操作する親機と子機の2機構成での水中撮影実験などに取り組んだ。
 親機となる点検用無人艇(全長約1.5メートル、幅約1.4メートル)の下部に、
子機である小型水中無人機(縦横50センチ)を格納した状態で
海上を移動させ防波堤や岸壁に到着後、
最大20~30メートル潜水できる子機が発進。
海中の壁面など構造物を撮影。破損箇所の点検作業への活用を検証した。
 また、衛星利用測位システム(GPS)で自動航行する
海域調査用無人艇(全長約4メートル、幅約3メートル)から、
海上でドローンを離着陸させる動作も確認した。
 山本教授は
「無人機を親子式にすることで、稼働範囲が拡大する。
 人工知能(AI)の搭載により人が行けない場所でも自動で調査できる」と説明。
今後も実用化に向け、改良を続ける方針を示した。

●護岸
河川護岸の劣化点検にドローンを活用 GPSなしでも自律飛行が可能
空撮画像はAIが解析、自律制御システム研究所らが成果を発表
ロボスタ 2020年10月23日 By 山田 航也
URLリンク(robotstart.info)
URLリンク(robotstart.info)
URLリンク(robotstart.info)
実証実験では非GPS環境下でも自律飛行可能なACSLの小型ドローンMiniを使用
URLリンク(robotstart.info)
鳥山川でのドローン自律飛行の様子。
人が近接正対で撮影が難しい場所での撮影に成功
(略)
■護岸の劣化点検に関する課題
河川護岸の点検や劣化診断評価は
国土交通省の要領に則り実施することになっている。
この点検は点検技術者による近接目視点検が前提となっているため、
管理区間が長い、
都市河川ではアクセスが困難な箇所も多い等で膨大な手間を要したり、
点検技術者の経験や力量によって調査結果がバラついたりという課題がある。
この課題を解決するため、八千代エンジニヤリングは
横浜市とドローンによる空撮とAIの画像解析による効率的な護岸点検を目的に
「河川管理の効率化に向けた共同研究」を実施している。
今回の実証実験では、
AIによる画像解析に最適な護岸の近接等距離正対空撮画像撮影のために、
非GPS環境下でも自律飛行可能なACSLの小型ドローンMiniが使用された。

●沖
ドローンで海上設備点検 昭和電工大分で実証実験
大分合同新聞 2020/10/28 03:00.
URLリンク(www.oita-press.co.jp)
 昭和電工大分(大分市中ノ洲)は27日、
岸壁から約500メートル離れた海上の設備の点検に
小型無人機ドローンを活用する初の実証実験をした。
県内の企業・団体でつくる県ドローン協議会が協力した。・・・
※この記事は、10月28日 大分合同新聞 24ページに掲載されています。

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