20/10/19 19:17:54.06 vRS69m5n9.net
埼玉県狭山市水野の自宅で昨年10月、同居する母=当時(71)=を金属バットで殴って殺害したとして、殺人の罪に問われた翻訳家、中田智樹被告(41)の裁判員裁判で、さいたま地裁は19日、懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。
任介辰哉裁判長は判決理由で、中田被告が献身的に世話をしていた母から強い叱責を受けるなどしてストレスを募らせていたと指摘する一方、「別居するなどしてストレスを回避する方策はあった。短絡的で身勝手な犯行だ」と断じた。
判決などによると、中田被告は昨年10月8日、自宅で就寝中の母の頭部や顔面などを金属バットで複数回殴打して殺害した。直後に中田被告は心中目的で自身の手首を切った。
URLリンク(www.sankei.com)