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結髪土偶・自らの足で立つ 2年がかりの修復完了 博物館で一般公開始まる 山形
山形大学の博物館に、90年間足がない状態で保管されていた土偶の足がおととし見つかり、このほど修復作業が完了しました。貴重な「立ち上がった姿」を見る事ができます。
1日から公開されたのはこちらの「結髪土偶」です。まるで髪を結っているように見えることからその名が付きました。公開前日の9月30日、博物館に伺うと。
（記者）
「結髪土偶の一般公開に向け、準備が進められている。そしてこれからこちらのブースに土偶が展示される」
この結髪土偶は、大正末期に寒河江市の石田遺跡から出土しました。出土から約90年間、上半身と左足は別々に保管されてきましたが、おととしの調査で同じ土偶であることが分かり、もとの姿に戻すプロジェクトが進められてきました。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
一般公開された結髪土偶
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10/1(木) 21:47配信 さくらんぼテレビ