20/09/26 20:57:19.46 Cvdmfsk19.net
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コロナ禍の韓国で、SNS上での誹謗・中傷やフェイクニュースの問題がさらに激化していると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。きっかけとなったのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策で導入された感染者追跡アプリだ。
キリスト教徒であるキム・ジソン(30)さんは、2020年初頭に新型コロナに感染。すると、追跡アプリによってキムさんの年齢、性別、通っている教会の名前や最近の行動などが、ユーザーに通知された。
こうした情報をもとに、ネット上でヘイトの拡散や、嫌がらせ行為などをする「荒らし」が、キムさん個人を特定。「カルトの信者だ」「彼氏がいるのに教会の他のメンバーと浮気をしている」「セックスを餌に男性信者を勧誘している」といったデマが一気に広がった。キムさんは当時の心情を次のように語る。
「なぜ、病気にかかった人を笑いものにするのかと、ショックで言葉が出ませんでした。騒動が起こった当時は入院していたので、反論することもできませんでした」
キムさんは退院後、複数の大手ウェブサイトに彼女に関する偽の情報を削除するように求めた。だが、その数のあまりの多さにすべてを追跡することをあきらめたという。
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