20/09/16 11:49:38.47 Jg+jzCOj9.net
客室乗務員への威圧的行為があったとして降ろされた、首都圏在住の30代男性が実名や職業などを明かさないことを条件にリモートでのインタビューに応じ、一部始終を語った。(共同通信=助川尭史)
※略
―搭乗した機内で何があったのでしょうか。
当日は霧の影響で搭乗が20分ほど遅れていました。着席後に女性の客室乗務員が来て、マスクの着用を要請されたので「承りましたが、マスクはしません」と回答しました。他の乗客の耳目がある中で着用できない健康上の理由を明らかにする必要もないですし、負い目を感じないといけないとも思いません。あくまでお願いに対してNOを示しただけです。
―その後も客室乗務員とのやりとりは続いたのですか。
私が拒否した後も他の客室乗務員が何人も入れ替わりやってきてマスクの着用をお願いされました。着けない理由は聞かれず、筆談で説明しようと「書面でやりとりしたい」と提案しましたが、受け入れてもらえませんでした。すると、私と同じ列に座っていた乗客の男性から「気持ち悪い。こんなんと一緒に乗られへん。あっち行け」と言う暴言がありました。マスクをしてないだけで気持ち悪いと言われるのは心外です。「侮辱だ。謝罪をしてください」と強く抗議をしました。そばにいた客室乗務員にも「機内の秩序を乱しているので謝罪させてほしい」とお願いしましたが、対応はなく「このままでは飛び立てません」と、マスクを着けるか席の移動を指示されましたが応じませんでした。
―座席の移動はなぜ応じなかったのでしょうか。
気にする人が移動すれば良いと思ったからです。その時点で既にシートベルトを締めて荷物を置いた�