20/09/16 10:31:37.34 Jg+jzCOj9.net
※略
―搭乗した機内で何があったのでしょうか。
当日は霧の影響で搭乗が20分ほど遅れていました。着席後に女性の客室乗務員が来て、マスクの着用を要請されたので「承りましたが、マスクはしません」と回答しました。他の乗客の耳目がある中で着用できない健康上の理由を明らかにする必要もないですし、負い目を感じないといけないとも思いません。あくまでお願いに対してNOを示しただけです。
―その後も客室乗務員とのやりとりは続いたのですか。
私が拒否した後も他の客室乗務員が何人も入れ替わりやってきてマスクの着用をお願いされました。着けない理由は聞かれず、筆談で説明しようと「書面でやりとりしたい」と提案しましたが、受け入れてもらえませんでした。すると、私と同じ列に座っていた乗客の男性から「気持ち悪い。こんなんと一緒に乗られへん。あっち行け」と言う暴言がありました。マスクをしてないだけで気持ち悪いと言われるのは心外です。「侮辱だ。謝罪をしてください」と強く抗議をしました。そばにいた客室乗務員にも「機内の秩序を乱しているので謝罪させてほしい」とお願いしましたが、対応はなく「このままでは飛び立てません」と、マスクを着けるか席の移動を指示されましたが応じませんでした。
―座席の移動はなぜ応じなかったのでしょうか。
気にする人が移動すれば良いと思ったからです。その時点で既にシートベルトを締めて荷物を置いた状態でした。座っていたのは3人席の端で同じ列の乗客との間は開いており、感染防止の観点からも動く必要は無いと思いました。乗客から「あっちへ行け」と言われて、移動したくないと意固地になってしまった部分もあったかもしれません。
―離陸が迫っている飛行機の中です。客室乗務員の指示に従うべきではなかったでしょうか。
客室乗務員はお願いではなく「マスクを着けないと航空の安全を保つことはできない」と強制してきました。抗議せず認めてしまうと私以外の人にも同じ対応をしてしまうので、その場で抗議する必要があると思いました。乗客の暴言も同じ。マスクをしない人への差別や偏見は許せませんでした。結局、同じ列の乗客が移動して、客室乗務員が暴言を注意して謝罪してもらうことになりました。乗客が着席後、機体は予定時刻より43分遅れで離陸しました。
―離陸後も客室乗務員とのやりとりは続いたのですか。
客室乗務員が脇を通ったので、先ほどの乗客が謝罪したのか、マスクの着用についてピーチの運航約款ではどのように定められているのかを質問しました。明確な回答がなかったので5分ほど座席で抗議を続けると、機内後方の客室乗務員の詰め所に案内され、そこでも同様の質問を続けました。
―質問の際、大声を上げていたという乗客の目撃証言があります。
私は耳が少し聞こえづらく、そのため、声が大きいことを自覚しています。運航中はエンジン音がうるさく、相手の声はマスクで聞き取りづらかったので、何度も聞き返すうちに自然と大きくなってしまいました。声が大きいという注意に対しては、その場で謝罪しています。
―運航中は客室乗務員も他の業務もあります。関空に到着後に質問すれば良かったのではないでしょうか。
機内で確認しないと暴言を吐いた乗客もマスク着用を強制した客室乗務員もいなくなってしまいます。間違った対応について謝罪を求める必要がありました。
客室乗務員が複数いる詰め所で質問を続けていると、座席で答えると言われ従いました。しかしその後も回答はなく、再び呼び止めて座席で質問を続けました。すると客室乗務員の総責任者と話してほしいと提案があり、機内前方に向かいました。
総責任者の客室乗務員の女性からは回答がないばかりか「途中で降りていただく」という発言がありました。その後も声が大きいといわれたので、書面でのやりとりを提案して、いったん席に戻って質問状を書き始めました。
以下ソース先で
9/16(水) 7:32 47NEWS
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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