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2020年8月31日 17時33分環境
猛暑の夏の蝉しぐれ。夏の風物詩ともいえるセミの鳴き声が響く東京の公園で、セミをめぐる、気になる“注意書き”が目に留まりました。
「公園で食用その他の目的でセミ等を大量捕獲するのはおやめください」
食用その他の目的って?セミですよね?どういうことなのでしょうか。背景を探ってみました。
(ネットワーク報道部 記者 郡義之 目見田健)
食用!?ナゾの看板が公園に
記者が訪れたのは、東京 杉並区にある区立公園。セミの鳴き声が響き、虫とり網を持った子どもたちや親子連れが集まる、ごくふつうの公園です。
公園内の樹木に貼り出されていたのが、こちらの注意書き。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
「食用って!?」
食べるためにセミを大量にとるなんて聞いたことがなかったので、驚きました。
4歳の女の子と公園を訪れていた30代の母親に話を聞いてみました。
母親
「『何これ?』って、衝撃を受けましたね。この注意書きに気付いたのは8月上旬だったと思います。誰かセミを食べてるの?って、ママ友の中でも話題になりました」
母親は、首をかしげながら次のように続けました。
母親
「SNS上では、外国人の方がセミをとっているのではないかという憶測も散見されましたが、この公園の利用者や近所では外国人の方はあまり見かけないですけどね」
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
どうして、