【コロナ】 「首都感染」著者・高嶋哲夫氏 「亡くなった方が1000人台というには、はっきり言って多くない。 インフルエンザ以下だ」 [影のたけし軍団★]at NEWSPLUS
【コロナ】 「首都感染」著者・高嶋哲夫氏 「亡くなった方が1000人台というには、はっきり言って多くない。 インフルエンザ以下だ」 [影のたけし軍団★] - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
20/08/28 10:40:06 ABDycPny9.net
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、10年前に出版された1冊の小説がいま、注目されている。
致死率が60%に達する強毒性のインフルエンザの感染が東京で広がる「首都感染」(講談社文庫)。

ウイルスの致死率こそ異なるが、1月に日本で初の感染者が出てから政府の対応や社会の動きがあまりにも酷似していると、
ネット上では「予言の書」と話題になっている。著者の高嶋哲夫氏(71)にコロナとの戦いについて聞いた。

◇   ◇   ◇

--この戦いはいつまで続くのでしょうか

高嶋氏 今年いっぱいである程度、かたがつくと思っている。もう慣れなきゃダメ。数字にはだまされてはいけない。
国内で亡くなった方が1000人台というには、はっきり言って多くない。インフルエンザ以下です。


--厚生労働省の発表では国内の感染者数は27日時点で6万3000人を超え、死者は約1200人。現在の状況をどうみていますか

高嶋氏 日本の状況は世界的に見れば、うまいこといっていると言えるでしょう。ただ日本は感染者数を気にしすぎる傾向がある。
感染者数の年齢別の情報は多少あるが、男女別も出ていないし、無症状の人がピンピンして無症状なのか、微熱があるのか。
そういった情報がない。専門家の頭にあるのは感染者数だけのような気がします。

--第2波では重症者が少なくなっています

高嶋氏 1つの要因として医療体制が整ってきたからだと思います。
どういう薬を投与すれば、回復するか。治療法のノウハウが出来てきたのでしょうね。

--日本を含むアジア圏と欧米の感染者、死者数が大きく違います

高嶋氏 死者数がアジアで少ないのはかつて新型コロナウイルスに似たSARS、
MARSに感染し、免疫ができているという見方もできます。これは僕の個人的な感覚ですけど。

--コロナへの脅威は社会へのダメージも大きい

高嶋氏 相手が目に見えないウイルスということで必要以上に恐怖を抱いてしまった。感染症は自然災害と同じ。
ある日、突然発生し、みんなが不幸になってしまう。地震などの被害者は一瞬のうちに決まりますが、他の人は助けようします。

コロナの場合は助けに行くと、自分も感染する恐れがある。この恐怖心から差別が生まれる。
みんなが疑いの目を持って生活をしなければいけない。これは心理的な脅威ですね。


◆「首都感染」(講談社文庫) 物語の舞台は20XX年、サッカーW杯が開催中の中国で致死率60%の強毒性インフルエンザが発生。
中国政府は隠蔽(いんぺい)するが、観戦に訪れたサポーターが帰国すると同時に世界に拡大。世界中でパンデミックが起きる。
日本政府は対策本部を設置するが、都内に感染者が発生。感染拡大防止のため、首都を封鎖する。


◆高嶋哲夫(たかしま・てつお)1949年(昭24)7月7日、岡山県生まれ。神戸市在住。
慶応大学工学部修士課程修了。日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)の研究員を経て、カリフォルニア大学に留学。
79年、核融合研究で日本原子力学会技術賞受賞。99年「イントゥルーダー」でサントリーミステリー大賞。著書に「M8」「TSUNAMI津波」「首都崩壊」など多数。
URLリンク(www.nikkansports.com)


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