20/07/13 23:44:37 zn7KBdFf9.net
ここ川崎において差別は犯罪となった。だから非難を浴びせることにためらいはなかった。
「ヘイトスピーチは表現の自由ではない。差別する自由など認められない」「川崎にレイシスト(差別主義者)の居場所はない。帰れ」
マイノリティーを存在から否定し、平穏な暮らしを奪うヘイトスピーチの卑劣さに見合った面罵がわが口から発せられ、私は条例の効果を実感したのだった。
7月から全面施行となった「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」はその名の通り、差別の禁止と根絶をうたう。
とりわけ被害が深刻なヘイトスピーチには最高50万円の罰金刑を設けて規制していく。目の前で差別という犯罪行為が行われているなら、やめろと言わなければならない。
市議会で全会一致の承認を得た条例は市民の総意であり、差別の断罪ははっきり推奨すべき行為となった。
5日、JR川崎駅東口。極右政治団体「日本第一党」の渡辺賢一氏が党員2人とともに立っていた。無告知のヘイト街宣だった。
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