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6/19(金) 11:02
西日本新聞
ジェンツーペンギンのひな誕生、10年連続 山口・下関市「海響館」
母親の腹の下から顔を出すジェンツーペンギンのひな
山口県下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」で、ジェンツーペンギンのひな1羽が生まれた。同館は新型コロナウイルスの影響で休館中だが、19日に再開される。親鳥の腹の下から顔を出して餌をもらう愛らしい姿が人気を呼びそう。
父親はアラレ、母親はアニー。4月30日に産卵が確認され、親鳥が交代で卵を温め、今月8日にふ化した。雌雄は不明。親鳥から口移しで餌をもらいながら順調に成育し、現在約500グラム。ひなの誕生は10年連続となる。
ジェンツーペンギンは中型のペンギンで、両目をつなぐ白い帯模様が特徴。80日で親鳥と同じ大きさに成長し、巣立つという。同館は「健やかに育っている姿を見てほしい」と来訪を呼び掛けている。
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