20/06/16 09:07:04.50 rsULp9o89.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
「俺はコロナだ」。愛知県内で、新型コロナウイルスに感染をしているかのような発言をして
逮捕される事件が相次いでいる。いったい何が起きているのか。
3月以降、愛知県警は威力業務妨害や脅迫などの容疑で7人を逮捕、1人を書類送検した(うち1人は不起訴処分)。
逮捕、書類送検された7人は、いずれも男。年齢は大半が40~70代だ。
名古屋市に住む男(54)は5月15日、同市内の路上で「コロナばらまくぞ」と言いながら住民に息を吹きかけたとし、
脅迫容疑で逮捕された。
同じ日、住居不定の無職男(63)も愛知県東郷町の公共施設で「俺コロナだぞ」と言いながら職員につばを吐いたとして、
威力業務妨害容疑で逮捕。その後、暴行罪で起訴された。
こうした事件は、松江市や宇都宮市など各地で発生。しかし、愛知県で逮捕、発表される件数が突出している。
県警幹部は「この社会情勢下では、たった一言の悪ふざけでも悪質性は非常に高い。
逮捕、発表することで抑止につなげるのが重要だ」と強調する。
県警が神経をとがらせる理由のひとつは、3月に蒲郡市で起きた事件がある。一斉休校が始まって間もない同月4日、
新型コロナウイルスへの感染が確認され、自宅待機を要請された男(当時57)が、市内のフィリピンパブを訪れた一件だ。
男は自宅を出る前、家族に