【NASA】暗黒エネルギー解明の重要な手掛かりに? 固体・液体・気体に続く物質の”第5の状態”、長時間観測成功 [チミル★]at NEWSPLUS
【NASA】暗黒エネルギー解明の重要な手掛かりに? 固体・液体・気体に続く物質の”第5の状態”、長時間観測成功 [チミル★] - 暇つぶし2ch1:チミル ★
20/06/15 17:45:48.16 o3ZQf4679.net
point
✔︎物質を絶対零度近くまで冷却すると、個体より下の状態「ボース=アインシュタイン凝集体」になる
✔︎これは重力の影響で簡単に崩壊してしまうため、地上での実験は困難だった
✔︎新たな研究は宇宙空間で、物質第5の相を1秒以上維持して観測することに成功した
物質の状態には、個体・液体・気体という三態があるというのは小学校の理科で教わります。
さらに、気体の上にはプラズマと呼ばれる状態があります。
では、個体の下はなんでしょうか? これは絶対零度近くまで物質を冷却した場合に作られる状態で、ボース=アインシュタイン凝集(以下BEC)と呼ばれています。
この状態になると、なんと原子は実態でありながら物質波としても機能し、いわゆる量子(ボース粒子)の様な性質を得るのです。
このBECは非常に壊れやすい状態で、外界との僅かな相互作用で凝結限界を超えて崩れてしまいます。特に重力下では、この状態を維持することが非常に困難であまり研究は進んでいませんでした。
これを新しい研究は世界で初めて宇宙で行うことで、長時間観測することに成功したと報告しています。

※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
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