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住まいのない困窮者に居場所を提供する無料・低額宿泊所の新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、厚生労働省が相部屋を個室に改修する費用を補助する方針を決めたことが13日、分かった。コロナの影響で住まいを失い、新たに利用する人が増加。相部屋は「3密(密閉、密集、密接)」が懸念される上、利用者には重症化リスクの高い高齢者が多く、対策が必要と判断した。
無料・低額宿泊所には、寝泊まりしていたネットカフェを休業要請で閉め出された人も身を寄せる。厚労省は障害者施設などの個室化に10億円を確保。今月5日付で、無料・低額宿泊所の個室化も対象に含めると自治体に通知した。
東京新聞 2020年6月13日 21時24分 (共同通信)
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