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6/9(火) 18:34配信
スポーツ報知
7月5日に投開票される東京都知事選に、維新の推薦を受けて出馬する予定の前熊本副県知事・小野泰輔氏(46)が9日、東京都庁で出馬会見を行った。
再選を目指すことが濃厚な小池百合子知事が圧倒的有利の中、「新型コロナウイルスへの対応の論争や、経済対策に関する議論がないまま、次の4年も(小池都政が)続くのはどうかと思った」と出馬の理由を語った小野氏。7日に維新の松井一郎代表に会って推薦をもらう際には「むちゃな戦いだと思うけれど、負けると分かっていてもやらないといけない戦いがある」と励まされ、号泣したという。
小池氏は、最近出版された書籍などで学歴詐称疑惑が話題となっているが、小野氏は1999年に卒業した東大法学部の学位記(卒業証書)のコピーを持参。「私も疑われてますかね?」と笑いながら、コピーを手にしての写真撮影に応じ、「今度は(コピーではなく)本物を持って来ます」と話した。
主要政策には「コロナ禍の困難を乗り切る」などの4本を柱とすると同時に、「身を切る改革」として自身の知事報酬・期末手当・退職金を一律50%カットすることを挙げた。さらに、来年に延期された東京五輪・パラリンピックについて「感染症対応への時間を確保しながら、より完全な形で開催するため」に2024年への延期も視野に、国際オリンピック委員会(IOC)などと再交渉していくとした。
都民に対しては「(小池氏と比べ)圧倒的に知名度は劣りますし、現職はメッセージの発信が天才的ではありますが…」と前置きした上で「パフォーマンスがうまいから応援するというのはダメだと思う」と指摘。“中身”で勝負したいという意欲を見せた。
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