20/05/20 19:58:35 AbI8JCm19.net
黒川氏の公用と私用の携帯電話を押さえるべき
前田恒彦 | 8分前
元特捜部主任検事
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)
法務検察からすると、もはや黒川氏が身を引くのは当然という流れであり、あとは検事総長までもが監督責任を問われ、早めに勇退せざるを得ないか否かが焦点でしょう。勤務延長を決めた法務省のトップである森まさこ法相の責任問題にも発展するかもしれませんね。
とはいえ、たとえ黒川氏が身を引いたからといって、勤務延長が「違法」ではないかという法的な問題はなお残されたままで、消えてなくなるものではありません。この点についても、司法判断を仰ぐなどし、決着をつける必要があります。
今回の件ですが、取り急ぎ検察は、黒川氏の公用と私用の携帯電話を押さえるべきでしょう。携帯を見たら、黒川氏がどの社のどの記者と頻繁にやり取りしているのか分かりますし、住所録で交友関係も把握できます。今この瞬間にも、記者と電話で口裏合わせをしているかもしれないわけですから。