20/05/19 18:41:03 sedpKVzT9.net
仙台市の生活保護申請40%増
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新型コロナウイルスの影響による失業や休業などで、経済的に困窮する人の増加が懸念される中、
仙台市では、先月の生活保護の申請件数があわせて193件に上り、去年の同じ月と比べて
40%あまり増えたことが分かりました。
仙台市は、「想像をはるかに上回る件数だ。休業などの影響は幅広い業種に及んでいて、
今後、さらに増える可能性がある」としています。
仙台市は、先月の生活保護の申請件数をまとめました。
それによりますと、申請件数は193件で、去年の同じ月と比べて、56件、率にして40%あまり増えました。
また、相談件数も大きく増えていて、先月から今月15日までで1072件となっています。
これは、昨年度1年間の相談件数のほぼ半数にのぼるということです。
仙台市では、リーマンショックのあと、生活保護の受給者が一時増加したものの、
ここ数年は減少傾向にあったということです。
仙台市保護自立支援課の太田征史課長は、「新型コロナウイルスにより、多くの人たちが
生活困難になっていることを表していて、想像をはるかに上回る件数だ。
休業などの影響は幅広い業種に及んでいて、生活保護の受給者は今後、さらに増える可能性がある」と話しています。
05/19 17:12