20/05/15 00:20:37 VJtg6JYb9.net
新型コロナウイルスに感染して死去した大相撲力士、勝武士(しょうぶし)は江東区にある高田川部屋に所属していた。
発症の当初、区保健所への電話がつながらなかったという指摘について、山崎孝明区長は14日の記者会見で、
保健所は週末で休業日にあたり、電話には都の健康相談番号を案内していた、と説明。
今後、都が検証や調査を行うのであれば「どこに不備があったか、調査には協力する」と話した。
日本相撲協会によると、勝武士は4月4日ごろから高熱が続いたが、受け入れ先の医療機関が見つからなかった。
師匠らが保健所に電話をかけ続けたが、つながらなかったという。
北村淳子保健所長は「区に直接の連絡を受けたとは把握していない」と話した。
区は10日に感染を把握。その後、高田川部屋の関係者を濃厚接触者として調査したという。
URLリンク(www.asahi.com)