【種子法】柴咲コウの「種苗法」改正案への警鐘がもつ意味 拙速な国会審議は問題だ [ウラヌス★]at NEWSPLUS
【種子法】柴咲コウの「種苗法」改正案への警鐘がもつ意味 拙速な国会審議は問題だ [ウラヌス★] - 暇つぶし2ch1:ウラヌス ★
20/05/04 20:26:45 9Q5UtSzD9.net
 女優・柴咲コウが自身のツイッターで、種苗法改正に警鐘を鳴らしたことで種子への関心が広がっている。種苗法改正は「連休明け」に審議が始まる予定であり、農業者や関係者の中でも意見の相違がある。記事では改正案の背景にある課題と柴咲の警鐘がもつ意味について考える。

 柴咲は4月30日、「皆さん、『種子法」「種苗法」をご存知ですか?新型コロナの水面下で、「種苗法」改正が行われようとしています。自家採取禁止。このままでは日本の農家さんが窮地に立たされてしまいます。 これは、他人事ではありません。自分たちの食卓に直結することです。」と公式ツイッターに投稿し、種苗法改正が一躍注目を集めることになった(※1)。

 この柴咲のツイートに対しては賛否両論の視点から様々なコメントが寄せられた。そうした反応あってか当該ツイートは削除されたが、柴咲は同日に次のようにツイートして考えの整理を行っている。「種の開発者さんの権利等を守るため登録品種の自家採種を禁ずるという認識ですが、何かを糾弾しているのではなく、知らない人が多いことに危惧しているので触れました。きちんと議論がされて様々な観点から審議する必要のある課題かと感じました」(※2)。 

 この主張は、現在の種苗法改正をめぐる議論においてまっとうな指摘だ。なぜなら農業者に対し十分に周知されないまま種苗法改正が進んでいると考えるからだ。ここにきて改正を擁護するニュースも見られる中で今一度改正案の問題点の背景を整理してみよう。尚、詳細については筆者のこれまでの種苗法を扱った記事を参照して欲しい(※3)

以降ソースにて
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
柴咲コウの「種苗法」改正案への警鐘がもつ意味 拙速な国会審議は問題だ
松平尚也 | 農家ジャーナリスト、AMネット、京都大学農学研究科博士課程
5/4(月) 8:30


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以上


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