20/05/04 12:31:33 j3M8YEZv9.net
2日深夜から3日未明にかけて御前崎市の海岸でイセエビを密漁したとして、御前崎海上保安署は3日、漁業法違反の疑いで6人を摘発したと発表した。
同海保が一晩に摘発した人数としては異例の多さという。
摘発されたのは掛川市内の40代と50代の派遣社員男性、富士市内の50代の無職男性と、愛知県内の40代会社員ら3人。
6人は2日午後11時ごろから3日午前1時ごろまでの間、多目的海浜公園「マリンパーク御前崎」近くの防波堤や消波ブロックの上から、漁業権がないにもかかわらず釣り糸を垂らし、各人3~4匹を釣ったとされる。
密漁したイセエビは計20匹(5・16キロ)。パトロール中の海保署員が発見した。
同海保によると6人は仲間ではなく、それぞれ自分で食べるために密漁をしたもよう。同海保は任意捜査を続ける。
同海保管内で摘発された密漁者は近年減少しているが、毎年5月の大型連休には増加する傾向があるという。
漁業権を持つ南駿河湾漁協の薮田国之組合長は「新型コロナウイルスによる外出自粛のどさくさに紛れた違法行為で悪質。許し難い」と憤った。
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5/4(月) 7:52配信
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