20/05/02 01:30:49 TPEmwl/I9.net
新型コロナウイルスの新たな感染者が減っている中国では、1日から5連休が始まりました。それに合わせるように、各地で立ち入りの再開が相次いでいて、1億2000万人が外出するとも言われています。チベット自治区では、エベレストの中国側の入山規制が解除。山東省『泰山』や上海の観光地『外灘』、万里の長城も多くの人が訪れました。
万里の長城を訪れた人:「リラックスできました。在宅勤務でずっと自宅にいました。やっと外に出て自然に触れられて気分がいいです」
北京にある世界遺産『故宮』も一日5000人限定で再開されました。
故宮を訪れた人:「以前は混んでいましたが、入場制限で人が少なくゆったりできます」「故宮は私の心の聖地です。2020年の良い再スタートを切りたいと思います」
一時は人々の姿が完全に消えていた観光地には、どこも活気が戻ってきました。ただ、それでも街中には至る所にチェックポイントが作られていて、検温が行われていたり、IDが確認されるなど新型コロナウイルスの影響は完全に消えたわけではありません。中国北部に位置し、ロシアと国境を接する黒竜江省では、今だからこそ、より厳しく検査が行われています。ロシアでは感染者数が中国を超えていて、ウイルスの逆流で第2波が始まることが恐れられています。
駐ロシア大使:「入国に特別な配慮は絶対にしない。そんなことをしていたら、きりがない」
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5/1(金) 23:30配信
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