20/04/29 14:36:05 Bwl0EvCl9.net
自分の国が、Xファイル系の秘密やUFOや地球外生物について、どれくらいオープンに情報を公開しているのかはわからない。
日本では4月28日、河野太郎防衛相が記者会見で、米国防総省が未確認飛行物体:UFO(未確認航空現象:UAP)のような円盤状の飛行物体を記録した映像を公開したことに関連し、自衛隊がUFOに遭遇した際に備えて「(対応の)手順をしっかり定めたい」と述べた。また、河野大臣自身はUFOを信じてはいないとしたうえで、アメリカの映像公開について「米国から真意や分析を聞きたい」と語ったそうだ。
一方フランスの場合、かなり先を言っているようだ。
フランス政府の諜報機関である対外治安総局(DGSE)の元局長が、最近のUFOドキュメンタリー番組の中で、自分の体験と観測から、こうした未確認飛行物体は、パラレルワールド(異世界)からやってきているものがあることを確信したと赤裸々に語ったという。
フランスの対外治安総局(DGSE)長を務め、首相の上級経済情報担当官の地位にいたアラン・ジュイエ氏は、さらに、ビジネスリーダー、教育者、そして現在はメディアコンサルタントとしての名高いキャリアももつ。
そのジュイエ氏が最近、ドミニク・フィロール監督が科学者、政治家、UFO関連の専門家と語り合うドキュメンタリー番組『UFO's: a matter of States』に参加したことについて語った。
UFOという特殊な分野で、畑に着陸したUFOの目撃者はもちろんのこと、戦闘機パイロット、宇宙飛行士