20/04/28 18:59:48 nUpACxDA9.net
自民党の甘利明・税制調査会長のTwitter投稿が物議を醸している。
甘利氏は4月27日、自身のTwitterで大型連休中の外出自粛を呼びかけ。「『さすがニッポン!』って、もう一度世界に言わせませんか」などと投稿したところ
国民に十分な補償を求める声が相次いで寄せられている。
甘利氏は4月27日夜にTwitterに投稿。
「要請だけで接触をここまで減らせる日本って、やっぱり凄いですね。あと一息です。ゴールデンウィークをステイホームで『さすがニッポン!』って、もう一度世界に言わせませんか」と呼びかけた。
この投稿に対し、「GW最終日まで引き続き頑張りましょう」「連休中はゆっくり休んでください」などと呼応するコメントもあったが、リプライ欄には批判の声も相次いで寄せられている。
なかでも目立つのが、消費減税を求める声だ。
甘利氏は4月3日に、減税を求める意見が自民党内からも上がっていることに対して、消費税は社会保障を支える財源だとして「軽々にいじるつもりはない」と発言。
その後、Twitterでも「消費税を何で下げないの?よく頂く質問です」とし、減税分を赤字国債で賄えば、「それらは全て子供達の世代の負担となります」などと説明していた。
そのうえでの自粛呼びかけに「そう思うなら消費税を凍結してください」「消費税を下げてから言って」などのコメントが並んだ。
そのほか、“精神論”的な呼びかけに違和感を持った人もいるようで、「民度に頼るのも限界がある」
「布マスクの杜撰さを見ると、決して日本凄いとは思えない」
「努力してるのは政府ではなく庶民ばかりに見えます。国が国民を支えるという姿勢が感じられません」などと訴えるユーザーもいた。
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)