【社会】女性の貧困、20代の単身女性、親から虐待で統合失調症に生活保護に障害年金フル活用の人生at NEWSPLUS
【社会】女性の貧困、20代の単身女性、親から虐待で統合失調症に生活保護に障害年金フル活用の人生 - 暇つぶし2ch1:中山富康 ★
20/04/24 21:36:25.17 CwuoYCa89.net
「暴力の連鎖」を断ち切った20代女性の半生
福祉制度を「フル活用」して生き延びてきた
生活保護と障害年金を受給
3月下旬。埼玉県某市にある堀井亜里さん(仮名、20代)が1人暮らしする自宅に向かった。県内の主要駅から徒歩圏内に、
きれいな小さなマンションがあった。上層階に彼女の部屋があり、チャイムを押すと堀井さんが顔を出した。
家賃は月5万円と安価だ。彼女は生活保護と障害年金の受給者で、いまは働いていない。
「生活保護は快適ですよ。本当に助かっています。でも、やっぱり洋服もっと欲しいし、化粧品も欲しい。お金が足りない。なので、夏までには働きたいとは思っています」
部屋の収納を開けると、びっしりと洋服があった。
コロナ騒動で困窮状態に陥る人々は、これから間違いなく激増する。生活保護は最低限度の生活が送れなくなったとき、ぜひ利用してほしい制度なのだ。
堀井さんは明るい。だが、笑顔で収納した洋服をいじっているとき、左手首にかなり激しい自傷痕が見えた
「リストカットは18歳くらいから。いまもたまに」
主治医の診断書には統合失調症
情緒不安定性パーソナリティ障害、解離性障害と、病名が並ぶ
「恥ずかしい話ですけど、出会い系サイトとかで男性を見つけて不特定多数と肉体関係をもっちゃうんです。本当はそんなことはしたくないのに、しちゃう」
20代前半から何度も働くことにチャレンジしている。しかし、いまのところほとんど続かない。履歴書も見せてもらったが、1~2カ月で入退社を繰り返している。
生活保護に戻り、現在に至る。成人してからは生活保護と短い就労を繰り返し、自立して生活することができないでいる。
どうして、そうなってしまったのか。
「母親の虐待です。物心ついたときから、ずっと。母親は父親に激しい虐待をされていたので、連鎖です」
母親からの暴力で、一番つらかったのは入浴時だ
「お風呂場でどつかれたり、水浴びせられたり、タイル貼りで硬いので痛い。小学校の高学年ぐらいからつらくてお風呂に入らなくなった。
小学校行っても、フケついてるだの、臭い、汚いって言われて、そのあたりから幻覚とか幻聴が出るようになりました」
幻聴は統合失調症の症状だ。虐待によって脳のネットワークがうまく働かなくなった。人の気配が気になり
だが実際は人の気配はない
「隣のマンションの男が監視してるとか、隠しカメラついてる、とか」
学校は不登校、幻覚と幻聴はもっとひどくなった。不登校だった中学校は一応卒業となり、高校進学せずに精神病院に長期入院になった
コロナショックで失業者が増えることは間違いない。
福祉制度に頼れば、最低限の生活はできるのだ。
2020/04/24 16:00
URLリンク(toyokeizai.net)


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