20/04/24 12:04:37 aRCeGWud9.net
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、京都の伝統工芸品「京うちわ」を生産する塩見団扇(だんせん)(京都市山科区)で、疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」の絵柄のうちわづくりが進められている
祭りや行事が中止になった影響で注文のキャンセルも増える中、「できることはないか」と、今月初めから疫病退散を題材にしたうちわづくりを始めた。
疫病退散のうちわは3種類。
細い竹に絵を施した和紙を丁寧に貼り付ける伝統的な手法で、扇面にはパステルカラー調のかわいらしいアマビエの絵や「疫病退散」の文字が躍る。
同社の秋田悦克社長(57)は「出口が見えない状況だが、このうちわであおいで病を払ってほしい」と話している。
動画:URLリンク(www.youtube.com)
写真:アマビエがデザインされた「疫病退散」の京うちわ
URLリンク(www.sankei.com)
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