【飯塚幸三】池袋暴走事故から1年 母子轢き〇し事件という残酷な犯行にも関わらず未だに犯人捕まらずat NEWSPLUS
【飯塚幸三】池袋暴走事故から1年 母子轢き〇し事件という残酷な犯行にも関わらず未だに犯人捕まらず - 暇つぶし2ch1:ガーディス ★
20/04/18 20:01:28 YVeiqW+p9.net
2019年4月19日に東京・池袋の路上で自動車が暴走し、母子2人が死亡した事故から1年が経つことを受け、妻と娘を亡くした遺族・松永拓也さんが20年4月16日に動画を公開した。

これまで松永さんは、名字のみを公表していた。動画では、この1年間で起きた心境の変化や、今回初めてフルネームを公開するに至った理由などを語っている。

「憎しみ」と「処罰感情」分けられるように
事故は東京都豊島区東池袋の路上で19年4月19日に発生。横断歩道を渡ろうとした松永真菜さんと莉子さんの母子2人が死亡し、運転していた旧通商産業省工業技術院元院長の飯塚幸三被告と同乗者の妻を含む8人が重軽傷を負った。飯塚氏は19年11月に警視庁から書類送検され、20年2月6日には過失運転致死傷罪で在宅起訴された。

事故遺族の松永拓也さんは、事故発生後からメディアを通じて「遺族の思い」を伝え続け、19年8月にはJ-CASTニュースの単独取材にも応じている。本来なら事故後1年の節目として会見を開く予定だったというが、新型コロナウイルスの影響により断念。代わりに今回の動画をアップロードした。

松永さんが動画で口にしたのは、事故当時からの「心境の変化」だった。当初は「加害者に対する憎しみ」が湧く中で、「憎しみに囚われた自分を真菜と莉子は望んでいるだろうか」「憎しみに囚われるのは遺族として当然の感情」と相反する感情を抱き、2ヶ月近く悩んだという。

しかし、

「ふとした時に『憎しみに囚われている時は加害者のことを考えている時間だ』と思うようになりました。それよりも『妻と娘への感謝の気持ちで心を満たしたい』というふうに考えるようになりました」
と変化が起きたと語る。その結果、今は「憎しみ」と「処罰感情」を分けて考えられるようになったという。

「被害者にとってメディアは決して攻撃するものではない」
変わらない思いもある。「誰にもこのような思いはさせたくない」という気持ちだ。動画では「交通事故の犠牲者をひとりでも減らしたい」という願いのもと、事故を知った時の心境、病院で亡き家族と対面した時の思いなどが生々しく語られている。

全文
URLリンク(www.j-cast.com)


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