20/04/12 18:31:16 3/hGPPt09.net
※統一まであと1兆年
韓国で新型コロナウイルス完治患者の再陽性事例が相次いで発生している中で、世界保健機関(WHO)も韓国の事例を綿密に検討していると伝えた。
前日の10日に鄭銀敬中央防疫対策本部長は
新型コロナ完治判定を受けた後再び陽性と確認された患者の事例が91件確認されたと明らかにした。
ただ、韓国の防疫当局は彼らが「再感染」したというよりは「再活性化」した可能性にウエイトを置いている。
合わせてWHOは「新型コロナは新しい疾病であるだけに結論を出すためには疫学資料がもっと必要だ。
ウイルスがどれだけ生きるのかわかるためには回復した患者から体系的にサンプルを収集しなければならないだろう」と付け加えた。
URLリンク(japanese.joins.com)
WHOはロイターの取材に応じ、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べるPCR検査で
「陰性となった数日後、再び陽性となった患者に関する報告があったことを認識している」と回答。
「医療専門家と緊密に連絡を取り合い、個々の症例についてより多くの情報を得るために努力している。
感染の疑いのある患者の検査でサンプルを採取する際には、適切な手順を踏むことが重要だ」と述べた。
さらに「COVID─19は新しい病気であり、新型コロナウイルスが収まったと判断するには、より多くの疫学的データが必要だ」とした。
URLリンク(jp.reuters.com)