20/04/06 09:35:41 8FdqjlO29.net
加賀市勅使小3年の新瀧ふらわさん(8)、同2年の花々(はんな)さん(7)、南陽幼保園年長組の和花(あいひ)ちゃん(5)=いずれも同市栄谷町=の姉妹は5日、JR加賀温泉駅前でマスク200枚を駅利用者らに配布した。小遣いで購入したもので、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと呼び掛けた。
3人は今ほど感染が広がっていない2月ごろ、「いずれマスクが足りなくなるのではないか」と考え、皿洗いなどでもらった小遣いを使ってマスクを買ったという。その後、報道でマスク不足を知り、配布を思いついた。
マスクはフィルムに包んで花などのシールを貼り、父裕弥さん(35)とともに客待ちのタクシー運転手やバスの運転手、駅の利用者らに手渡した。ふらわさんは「早くコロナウイルスがなくなってほしい」と話した。
4/6(月) 1:27配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(lpt.c.yimg.jp)