20/04/03 00:13:40 bGWHvzlE9.net
4月1日に開かれた文部科学省の会見で、担当者が着けていたのは柄がユニークな布マスク。
一方、無地の布マスクをつけた安倍首相は同日、洗って繰り返し使える布マスクを全世帯に2枚ずつ配布することを表明した。
突然、飛び出した布マスク配布案。
街からはさまざまな反応が...。
40代女性(母と2人暮らし)「もう政府に何も望んでいないかもしれない。もう怒りは通り越しているかもしれないですが、不安は解消されない。2枚いただいたところで、別にという感じです」
30代女性(3人家族)「悪くはないと思います」
60代女性(3人家族)「(使い捨てマスクが)なくなった時用に」
40代女性「正直、ほかの使い道に使ってほしいかなと思います」
布マスク配布の衝撃は、ネット上にも広がっていた。
アベノミクスならぬ「アベノマスク」という言葉まで誕生。
50代女性(夫と2人暮らし)「郵送費をかけて配布するんだったら、もっと違うお金の使い方があるのかなって」
“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹さん(73)は、自身のブログで...。
「もう《今頃》何を考えておられるのでしょうか?本気で心配です!」(尾木直樹さんの公式ブログより)と厳しい意見が上がった。
では、安倍首相を支える側近はというと、1日の感染症対策本部の会合に出席していた閣僚は、全員使い捨てマスクを着用していた。
これには、「そこは足並みをそろえてよ(笑)」という強烈なツッコミが。
また、安倍首相のマスク姿に「小さい! 給食当番みたい!」と違和感を覚えた人もいた。
さらに、政府関係者からは「皆さんに配っている以上、有効ですよとメッセージを出したいんだろうね」という声も。
安倍首相は、2日もブレずに布マスクを着用。
衆院本会議で、布マスクの配布を決めた理由を次のように語った。
安倍首相「急拡大するマスクの需要の抑制を図り、国民の皆さまの不安解消に少しでも資するよう、速やかに取り組んでまいりたいと考えております」
4/2(木) 23:06配信
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