20/03/14 21:37:46 v697Qm/99.net
コロナウイルスの封じ込めに世界中が取り組む中、日本郵便は、日本から中国宛ての国際郵便の引き受けを一部を除き、一時停止すると発表しました。さっそく、中国のSNSでは「日本郵政」という単語が話題になりました。「息子の粉ミルクをどうしよう」「わたしの服、化粧品……涙」。国際郵便のストップは、中国人が普段使っているネットサービスにも影響しています。
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本当かどうか疑問視も
3月12日、中国版ツイッターの微博で話題になっているランキングに「日本郵政」が入りました。
「中国宛て国際郵便物のお引受けを一時停止」という文書のPDFファイルを、「郵送したいものがあれば、今日のうち」というコメントつきで投稿しました。
投稿したアカウントのフォロワー数は230人程度だったため、本当の話かどうか疑問視する声もありましたが、「日本郵政」は瞬時に話題の言葉となり、約800万ビューを集めました。
「まさか明日からなんて」
当初は、日本郵政の公式サイトで発表がなかったため、SNS上で真剣に受け止める人はそれほど多くはありませんでした。
「HPを確認したが、出ていない」
「さきほど郵便局に聞きましたよ。郵便局の人も知らないと答えました」
「大幅な遅延はすでに発生していますので、停止する可能性はあると郵便局の人も言いました。でもまさか明日からなんてね」
日本郵便「本当です」
浙江省出身で家族が中国にいる筆者にとっても、国際郵便が使えなくなることは、ショックな出来事です。
真偽を確かめるため日本郵便に取材をしたところ、「『中国宛て国際郵便物の一時引受停止』は本当です」。
日本郵便によると、引き受けを停止するのは、小包や国際スピード郵便(EMS)などです。背景には、航空機などを使った物流が制限されている状況があるようです。URLリンク(article.auone.jp)
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