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千葉県野田市で10歳の栗原心愛さんに暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた父親勇一郎被告の裁判で、被告の妻が証人として出廷し、
心愛さんが父親との生活について「毎日、地獄だった」などと話していたことを証言した。
出廷した被告の妻の証人尋問は、別室からビデオカメラを通じて行われた。
栗原勇一郎被告は、去年1月、娘の心愛さんに食事を与えず、浴室で冷たいシャワーを浴びせるなどの暴行を加え死亡させた罪などに問われている。出廷した妻は、
心愛さんへの傷害ほう助の罪で起訴され去年7月、懲役2年6か月、保護観察付き執行猶予5年の判決が確定している。
被告の妻は、勇一郎被告の実家で一時生活していた時のことを心愛さんに聞いたところ、「毎日地獄だった」「夜中にパパから起こされたり立たされたり、
二女の世話をしろと言われた」と話していたと証言した。
また、なぜ当時心愛さんを助けなかったのかと聞かれ「助けてあげたくても勇一郎の束縛が強くどうすることもできなかった」と涙声で話した。
NNN
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