20/02/23 00:02:04 yfnsJqMO9.net
22日午前11時50分ごろ、大阪府八尾市末広町3のアパートの一室で、この部屋に住む無職の古賀香代子さん(57)と、息子で住所・職業不詳、森田幹雄さん(24)が死亡しているのを、訪ねてきたケアマネジャーの男性が見つけ110番した。2人に目立った外傷はなかった。水道やガスが止まった状態だったといい、八尾署が死因や死亡した経緯を調べている。
同署によると古賀さんは和室に敷いた布団で、森田さんはその隣にあるベッドでそれぞれあおむけに倒れていた。部屋は無施錠で、荒らされた形跡はなかったという。
古賀さんは1人暮らし。両脚が不自由で介護を受けていた。生活保護を受給していたが、保護費を受け取ったのは昨年12月が最後だったという。2人とも死後1カ月ほど経過している可能性が高いが、遺体の状況から古賀さんが先に死亡したとみられるという。【安元久美子】
(最終更新 2月22日 23時45分)
URLリンク(mainichi.jp)