20/02/11 21:51:29 oEF8OmF59.net
再検査の結果を待つ三日月ホテルの滞在者は期待と不安が入り交じった思いを吐露した。
武漢市に単身赴任していた栃木県の男性会社員(44)は読売新聞のメールでの取材に「やっと家に帰れる。ホテル滞在中に過ぎてしまった妻の誕生日を祝いたい」と答えた。
ホテルでは外部との接触を禁じられ、客室のテレビなどで新型肺炎の情報を集める日々だった。帰国者の受け入れを理由に、ホテル関係者の子どもが学校でいじめを受けているとのニュースを目にし、「迷惑をかけている」と思ったという。
男性会社員は問題がなければ、13日に自宅に戻る予定だが、「無症状だったのに感染がわかった人もいた。まだ安心できない」と不安ものぞかせた。
ホテルには地元住民から「あと少しです。頑張ってください」とのメッセージが添えられた折り鶴が届けられた。滞在する愛知県の男性会社員(58)は電話などでの取材に「不安に思っていた帰宅に自信をもつことができた。うれしかった」と答えた。
2/11(火) 21:31配信
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