【満たされない人たち】視野が狭くて器も小さくて目つきも悪い・・・「小物臭」に要注意!at NEWSPLUS
【満たされない人たち】視野が狭くて器も小さくて目つきも悪い・・・「小物臭」に要注意! - 暇つぶし2ch1:豆次郎 ★
20/02/03 16:25:17 fi9tnX7A9.net
2/3(月) 16:00配信
AERA dot.


 自分と他人をくらべて、「自分のほうが上だ」「自分の人生のほうが輝いている」としきりに言いたがるひとがいます。

「◯◯さんのインスタのフォロワーは◯人らしいけれど、私のインスタのフォロワーはいま◯万人」
「◯◯さんと同じタワーマンションに住んでいるのだけれど、うちのほうが上層階」
「◯◯さんは40代後半でやっと○○部長になれたけれど、私は40代前半で◯◯部長になれた」

 自分の近況を話すのは、いいですよ。でもいちいち他人を引き合いに出したり、そこでわざわざ競争するほどのことでもないのに「自分が勝っている」と言いたがるのは、満たされていない不安な人生を自分から露呈しているようなものです。

「ひとの人生は、ひとの人生」
「自分の人生は、自分の人生」

 そう思えばいいではないですか。

 そうピシャッと割り切れば、すむ話です。それを「あのひとより自分のほうが上だ」と言わないと気がすまないのは、狭い世界しか見ていないからです。

 狭い世界の中で「勝っている」「負けている」などということを気にしているひとには、そのうち「匂い」が染みついてきます。それは、視野が狭くて器が小さい人間の持つ「小物臭(こものしゅう)」です。

 小物臭が漂うようになると、知らず知らずのうちに目つきも悪くなります。自分が優位に立とうとして、他人のマイナスポイントばかり探す目が習慣化されてくるからでしょうね。

 もしかしたらこの「小物競争」こそが生きがいだ、という方もいらっしゃるかもしれません。でも狭い世界の中で優位に立ったところで、それがいったい何だというのです。もっと広い世界から見れば、ノミの足跡にもなりゃしませんよ。

 長い人生を軽やかに生きていくには、まず自分の内面に目を向けることです。

 ひとと自分をくらべてしまいそうになったときは、自分の胸に手をあてて、静かに考えてみるのです。

「自分の芯」が求めていること、好きだと言っていることに目を向けて、自分が一番心地いいと思える生き方をしていけばいい。

 それが「スタイル」というものです。

 そして「スタイル」を持つ人間こそが、唯一無二の存在として輝くのです。

【しなやかに生きる知恵】
「私が上、あなたは下」と言いたがる人間には
“小物臭”が染みつくだけ

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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