20/01/30 17:46:42 KoBdD66I9.net
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
おととし、東京 渋谷区でNHKの業務委託先の社員を刃物で切りつけたとして、
殺人未遂などの罪に問われた韓国人の被告の裁判で、東京地方裁判所は
「報道の自由を封じようとした、民主主義社会で決して許されない犯行だ」として、
求刑どおり懲役15年を言い渡しました。
韓国人のリ・ジェヒョン被告(48)は、おととし5月、東京 渋谷のNHK放送センター前の路上で、
帰宅途中だったNHKの業務委託先の映像制作会社の男性社員に対し、
後ろから刃物で首を切りつけ大けがを負わせたとして、殺人未遂などの罪に問われました。
裁判で被告は記憶がないと供述し、弁護士は無罪を主張しました。
30日の判決で、東京地方裁判所の佐々木一夫裁判長は「被告は、日本のメディアに対する、
みずからの不満を表す手段として、代表的なメディアであるNHKに勤務する男性を襲撃した。
報道に携わる人の身の安全を脅かすことによって、報道の自由を封じようとするもので、
民主主義社会で決して許されない犯行だ」と指摘し、検察の求刑どおり懲役15年を言い渡しました。