【新型コロナウイルス】武漢からの帰国者「通常検疫で十分」 機内で問診、2週間自宅待機を”お願い”・・・厚生労働省at NEWSPLUS
【新型コロナウイルス】武漢からの帰国者「通常検疫で十分」 機内で問診、2週間自宅待機を”お願い”・・・厚生労働省 - 暇つぶし2ch1:あずささん ★
20/01/28 21:10:15 vtDsQ5it9.net
中国武漢市からの帰国者の健康状態をどう調べるのか。厚生労働省によると、チャーター機には医師と看護師計3人と検疫官1人が同乗し、武漢市へ向かう。帰国者が搭乗する時には簡単な問診を実施し、発熱やせきなどの呼吸器症状があるかを確認。新型コロナウイルスは2、3メートルの距離に長時間いて、せきやくしゃみのしぶきで飛沫(ひまつ)感染すると考えられているため、症状がある人は機内の特定のエリアに着席し、マスクを着用する。症状がない人とは座席を離す。

一方、入院が必要なほどの肺炎にかかっている場合は長時間の飛行に耐えられない恐れがあるため、搭乗を見送ってもらう方向だ。

入国時の検疫と入国後の健康確認については、武漢からの渡航者と対応は変わらない。

入国時の検疫は、厚労省が既に対策を打ち出している。まず機内で質問票と健康カードを配布し、質問票には症状の有無や薬の服用状況、国内の連絡先を記入してもらう。入国時に症状がある人は、症状の重さによって空港から医療機関へ移動し、受診する。

帰国後は、症状がない人も2週間程度の経過観察期間をとり、体温を毎日測ったり、せきなどの症状がないか健康状態に注意したりするよう依頼する。人混みを避け、不要不急の外出は避けるよう要請。37・5度以上の発熱とせきの症状がある場合、保健所に相談し、医療機関を受診してもらう。

国立感染症研究所の鈴木基(もとい)感染症疫学センター長は「武漢にいたからといって感染しているわけではない。通常の検疫で十分で、症状がない場合には普段通りの生活を送ってもらって問題ない」と強調した。

厚労省は29日にも健康フォローアップセンターを設置し、武漢などからの帰国者について追跡調査を行う。

ソース/毎日新聞社
URLリンク(mainichi.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch