20/01/24 21:13:13 Etb6Xlrh9.net
精神疾患があり家庭内で暴れたとして、娘の首を絞めて殺害した父親に実刑判決が言い渡されました。
判決によりますと、和歌山県橋本市の北中春夫被告(71)は、去年9月、自宅で当時48歳の長女の首を電気コードで締めて殺害しました。和歌山地裁は、長女が約30年前に統合失調症を発症し、事件の前日、これまでにない暴れ方をしたことで、北中被告が将来を悲観して殺害したと認定。「一定程度、同情すべきものがある」と指摘した上で、懲役2年6ヵ月の判決を言い渡しました。裁判長は、判決後「刑務所を出たあとも事件のことを忘れないで」と語りかけました。
1/24(金) 19:02配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)