20/01/17 23:31:56 HDUHQu5X9.net
2017年に大阪府などで目撃された“光る物体”の正体が判明しました。
3年前、大阪府箕面市で、南の空にまぶしく光る物体が撮影されました。京都府向日市でも確認されていましたが、この光る物体は流れ星の中でも明るい「火球」と呼ばれるもので、その正体とは…
「火球の軌道を逆算して求めたら、ある小惑星が母天体であることがわかりました。それが『2003YT1』です。」(国立天文台 春日敏測特別客員研究員)
『2003YT1』は、地球に衝突する可能性がある小惑星の1つで、過去に2つに分裂した際にできた破片が火球となって観測されたということです。今後、研究結果を応用して、地球に接近する小惑星の軌道などが予想できるようになるかもしれないということです。
2020/01/15 17:39
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