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- 暇つぶし2ch1:アンドロメダ ★
20/01/02 18:17:03.45 15cVERoR9.net
令和という新しい時代を迎えるにあたっての、皇室のさまざまな行事を見て、あらためて日本人であることに何らかの感慨を抱いた人は少なくないだろう。
無数の日の丸が振られる光景を見て、自らの中にある愛国心を確認することもできたかもしれない。
一方で、愛国心という言葉は、往々にして警戒の対象となるようだ。
朝日新聞などでは「愛国心」と戦前の体制を結び付けて心配するのが一つの定番となっている。
また、どちらかといえば愛国心を唱える人よりも「危険性を懸念する」という人のほうがインテリっぽい扱いを受ける傾向もあるようだ。
そのため、「日本が好き」と口にすることに多少の抵抗をおぼえる、という日本人もいる。
こうした風潮は戦後長らく続いており、今も根強いものがある。
しかし、これらは一種のファッションに過ぎない、と厳しく批判するのは、平川祐弘・東京大学名誉教授である。
比較文化史家である平川氏は、著書『日本人に生まれて、まあよかった』の中で、ファッションとしての自国批判の心理を読み解き、その問題点を指摘している。
日本人であることを再認識する場面の多い正月にこそ読むべきその文章の一部を同書から抜粋してみよう(以下、引用はすべて同書より)
「『朝日新聞』だけを定期購読し、岩波ブックレット系の出版物を中心に読み、センター試験を受けた程度の歴史知識を身につけて大学に進学するような人は、かなりの�



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