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- 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
19/12/30 00:06:07.18 CGm+ZuEz9.net
阪神大震災後、大規模な都市開発を凍結していた神戸市が、市街地の再整備に本格的に乗り出した。震災前から構想があった玄関口の三宮に続き、人口減少が目立つ郊外のニュータウンについても再開発に着手する。震災から25年を迎えて復興に一区切りつき、巻き返しに打って出るが、大阪や京都に比べると大きく出遅れている。


西部地域に5000人

 「震災25年を契機に、思い切った人口減少対策を講じたい」。神戸市の久元喜造市長は18日の記者会見でこう述べ、今後5年かけて市西部の3駅一帯を再開発する方針を掲げた。
 対象はJR垂水駅(垂水区)と市営地下鉄の西神中央駅(西区)、名谷駅(須磨区)。駅ビルの改装のほか、文化・芸術ホールや総合病院を整備して子育てしやすい環境を整え、周辺の市有地などに計1900戸のマンションを誘致して、5000人を呼び込む計画だ。
 市西部は1960~70年代、山を削って海を埋め立てる宅地開発の手法でニュータウンが相次いで造成され、「株式会社神戸市」の象徴的なエリアとして発展した。しかし、開発から半世紀が過ぎて高齢化が進み、人口もこの5年で2%減と、市全体の倍以上の勢いで減り続けている。
 西区に40年前から暮らす女性(77)は「駅周辺でさえ空き店舗が増え、小学校の統廃合がうわさされるほ�



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