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・厚労省が2019年の人口動態統計の年間推計を発表。これによると、2019年の出生数は86万4千人で戦後最低、死亡数は137万6000人と戦後最多を更新。人口の自然減も51万2000人と初の50万人超えとなり、日本人の人口減少が急加速している実態が明らかになった。
・この衝撃的な数字に対し、厚労省は「改元を待って結婚したため、出産のタイミングも遅れた可能性がある」などと分析。このあまりにも危機感に乏しいオメデタイ政府の動きに対し、ネット上で批判の声が相次いでいる。
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2019年12月25日
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