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Dec 23, 2019
去る2019年11月12日(現地時間)に配信開始となった「Walt Disney Company(ウォルト ディズニー カンパニー/以下、Disney)」の動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」。『VARIETY』によると、同サービスの米国内登録者は11月末までに約2,400万人を突破、そのうち100万人が「Netflix」から乗り換えたユーザーだという。また、およそ1,940万人が両方のサービスに登録しており「Disney+」ユーザーの8割が同時に「Netflix」ユーザーであるとしている。
「Disney+」は配信開始後1日で100万人の登録者を獲得し、現時点ではアプリダウンロード数2,000万以上、登録者2,400万人となっている。その脅威的な躍進を支えたのは、「Disney」が誇る人気タイトルや、同社が独占配信する『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズ『ザ・マンダロリアン』など、圧倒的なコンテンツ力と言えるだろう。また、「Disney」が自ら動画配信サービスをスタートしたことで、「Netflix」は『デアデビル』や『ジェシカ・ジョーンズ』、MCUシリーズといった「Disney」ブランドのタイトルを失うこととなった。その代役としてか「Netflix」は『スポンジ・ボブ』や『ザ・ペンキンズ』などの人気アニメを放映する「Nickelodeon(ニコロデオン)」と複数年にわたるライセンス契約を締結し、オリジナルコンテンツの制作を計画している。
また、登録者数が順調に推移している「Disney+」だが、そのユーザーの多くが有料会員ではなく、「Verizon(ベライゾン)」が提供する1年無料プログラムを使用しているとのこと。同プログラムが終了した時に「Netflix」と「Disney+」のどちらに軍配が上のか注目したいところ。
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