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「子供なんて思い通りに育たないよ」 懲役6年、長男を殺した元農水次官が昨年の忘年会で語っていたこと
「長期刑になる覚悟はできています」
「週刊文春」編集部2019/12/16 14
 元農水次官の熊沢英昭被告が自宅で44歳の長男を殺害した事件の裁判で、検察側は懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。東京地裁は「強固な殺意に基づく危険な犯行で、息子と同居してわずか1週間ほどで殺害を実行した経緯は、短絡的な面がある」と指摘した一方、「長年にわたり、安定した関係を築く努力をしてきた中で、同居翌日から息子の暴力で恐怖を感じるなどの事情があったことは否定できない」と述べた。
 熊沢被告とは、一体どのような人物だったのだろうか。拘置所で面会した知人や親交のあった友人がコメントを寄せた「週刊文春」2019年8月15・22日号の記事を編集の上、再公開する。なお、記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま。

「長期刑になる覚悟はできています」
 東京拘置所の面会室で元農水次官・熊沢英昭被告(76)は、はっきりした口調でそう話したという。

 熊沢が「息子を刺し 殺した」とみずから110番したのは、今年6月1日午後のこと。自宅1階で事切れていたのは、長男の無職・英一郎氏(44)だった。
「長年、英一郎氏は母親の所有物件である豊島区目白の一軒家に住んでおり、仕事もせずに『ドラクエ』などのゲームをして引き籠もっていました。今年5月25日、練馬区内の実家に出戻ると、すぐに両親に暴力を振るうようになったといいます」(社会部記者)
 同月26日、英一郎氏は「俺の人生は何なんだ」と叫びながら、熊沢に激しく暴行。熊沢は妻に「次にまた暴力を振るわれたら長男に危害を加える」と告げていたという。
「熊沢は長男の将来を憂え、身の回りの世話をしていた。それなのに家庭内暴力は収まらなかった。逮捕後、熊沢は『命の危険を感じた。殺さなければ殺されていたと思う。長男を殺して自分も死のうと思った』と供述しています」(同前)
留置場で熊沢と面会した農水省OBの証言
 起訴前日の6月20日、ある農水省OBが練馬署の留置場で熊沢と面会した。
「彼は思ったより元気で、暗い表情は見せませんでした。留置場の看守(留置管理係)から『事件の話はしてはいけない』と事前に言われていたため、交わしたのは『元気か。体調どうだ』という世間話ぐらい。特に取り乱したりすることはなく、お互いに平静を装っている感じでした」(農水省OB)
 現在、熊沢は差し入れられた直木賞や本屋大賞の受賞作などを読み、初公判を待っているという。
 熊沢と親交の深かった元総理大臣秘書官の飯島勲氏は、「週刊文春」の連載コラムや雑誌「プレジデント」で、きょうだい3人に知的障害があり、家族のことで悩んできた過去を明かし、「地獄を見たあなたと一緒にいつか、孤立した家族の支援活動に一肌脱ぎたい」と呼びかけた。
「私はその雑誌を熊沢さんに差し入れましたが、『事件に関するものは駄目』と言われてしまった。ですから、彼は事件がどのように世間で報じられているのか、知らないはずです」(同前)
(リンク先に続きあり)


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